Sunday, December 22, 2013

モーリスが断然人気に応え快勝/万両賞



 23日、阪神競馬場で万両賞(2歳・500万・芝1400m)が行われ、道中は5番手に付けた川田将雅騎手騎乗の1番人気モーリス(牡2、栗東・吉田直弘厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、最後方から追い込んできた2番人気フェルメッツァ(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒7(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気ラディウス(牡2、栗東・領家政蔵厩舎)が入った。なお、3番人気カレングランブルー(牡2、栗東・安田隆行厩舎)は5着に終わった。

 勝ったモーリスは、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、その父カーネギーという血統。新馬戦のレコード勝ちを受けて1番人気に推された前走の京王杯2歳Sは出遅れが響き6着に終わったが、ここでキッチリと巻き返して2勝目を挙げた。

【勝ち馬プロフィール】
◆モーリス(牡2)
騎手:川田将雅
厩舎:栗東・吉田直弘
父:スクリーンヒーロー
母:メジロフランシス
母父:カーネギー
馬主:吉田和美
生産者:戸川牧場
通算成績:3戦2勝

【万両賞】断然人気モーリスが楽勝でオープン入り



【万両賞】断然人気モーリスが楽勝でオープン入り
万両賞は道中好位を追走したモーリス(左)が直線楽に抜け出して快勝。オープン入りを果たした(写真:サンケイスポーツ)
 23日の阪神9R万両賞(2歳500万下、芝1400メートル)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気モーリス(牡、栗東・吉田直弘厩舎)が直線で抜け出して快勝。オープン入りを果たした。タイムは1分22秒7(良)。

 内からコスモグラウベが先手を取り、ハッシュが2番手。チョウエンペラー、クールジョジョなどがこれに続き、人気のモーリスは5番手をスムーズに進んだ。直線に向いてコスモグラウベが後続を突き放すが、鞍上にうながされたモーリスが徐々に加速。エンジンがかかるとあっさりと前をかわし、最後は鞍上が後続の手応えを確認する余裕の内容で2勝目をマークした。1/2馬身差の2着は最後方追走から直線だけで追い込んだ2番人気のフェルメッツァ。さらに1馬身1/2差の3着には、中団から脚を伸ばした4番人気のラディウスが入っている。

 モーリスは、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、母の父カーネギーという血統。通算成績は3戦2勝となった。

サンマディソンが人気勢の追撃をわずかに凌いで連勝/冬桜賞



 23日、中山競馬場で冬桜賞(2歳・500万・ダ1200m・16頭)が行われ、先団の後ろでレースを進めた松岡正海騎手騎乗の4番人気サンマディソン(牝2、美浦・萱野浩二厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、後方からゴール前で猛然と迫った1番人気クーゲル(牡2、栗東・加用正厩舎)をハナ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分11秒6(稍重)。

 さらにアタマ差の3着に2番人気サノイチ(牡2、美浦・尾形和幸厩舎)が入った。なお、3番人気ファイトユアソング(牝2、美浦・藤原辰雄厩舎)は14着に終わった。

 勝ったサンマディソンは、父シニスターミニスター、母チューベローズ、その父シンボリクリスエスという血統。11月17日の未勝利戦(福島ダ1150m)に続く連勝を決めた。

【勝ち馬プロフィール】
◆サンマディソン(牝2)
騎手:松岡正海
厩舎:美浦・萱野浩二
父:シニスターミニスター
母:チューベローズ
母父:シンボリクリスエス
馬主:加藤信之
生産者:斉藤スタッド
通算成績:4戦2勝

【冬桜賞】大接戦を制してサンマディソンが連勝



【冬桜賞】大接戦を制してサンマディソンが連勝
3頭によるハナ、アタマ差の大接戦を制したのはサンマディソン(奥)。連勝を決めた(写真:サンケイスポーツ)
 23日の中山9R冬桜賞(2歳500万下、ダート1200メートル)は、松岡正海騎手騎乗の4番人気サンマディソン(牝、美浦・萱野浩二厩舎)が接戦を制してV。オープン入りを決めた。タイムは1分11秒6(稍重)。

 外からジャリーヴがダッシュ良く先手を取り、ファイトユアソングが2番手を追走。ニシノイナズマ、ヴィスビーなどが続く。人気のクーゲルは後方からの競馬となった。直線半ばで先行馬は苦しくなり、好位の外にいたサンマディソンが先頭に躍り出る。さらに中団からサノイチも脚を伸ばし、この2頭の争いと思われたところに、大外から一気にクーゲルが襲いかかって3頭がほぼ横並びのゴール。1、2着はきわどい写真判定に持ち込まれたが、わずかに内のサンマディソンがハナ差先着して、うれしい2勝目をあげた。2着が1番人気のクーゲルで、さらにアタマ差の3着が2番人気のサノイチ。

 サンマディソンは、父シニスターミニスター、母チューベローズ、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は4戦2勝となった。

【阪神5R新馬戦】アドミラルシップ 差し切ってデビュー戦制す



 メイクデビュー阪神は23日、阪神競馬場5R(芝1800メートル、晴良)で行われ、浜中騎手騎乗の2番人気、アドミラルシップ(牡2=平田厩舎、父ゼンノロブロイ、母アドマイヤライト)が鮮やかに差し切ってデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分48秒9。

 そろったスタートからキングスバローズが先手を取り、ケンブリッジクインとメイショウキホーテが追う展開。ひとかたまりになって4コーナーを通過すると、キングスバローズが逃げ切りを図るも、アドミラルシップが外から鋭い末脚を見せて差し切り、2馬身差でゴール。2番手キングスバローズと首差の3着にはホッコータフネスが入った。